登山サークル アウトドアチャイルド

登山サークル アウトドアチャイルド

<<「2026年1月4日」
2026年1月5日
投稿日
2026/01/09
 2026年1月5日。月曜日。7時55分。青梅行きの電車の中。温かい焙じ茶を飲んでいる。
 健康のため長らくカフェインを禁止していたが、昨日今日と、カフェインを解禁している。
 昨日はシュレーディンガー方程式のユーチューブ動画を観たが、微分方程式で躓いた。だからそれについての動画を観たが、今度は置換微分で躓いた。だから微分の動画を観始めた。それを全部観てしまえば、きっと置換微分を理解できるだろう。(※「置換微分」は、「置換積分」の間違い)
 年末年始に備え、ATMでおろした十万円が、1月5日現在、まだ八万円残っている。1月5日といえば、2026年の職場の勤務開始日だが、残念ながらその職場はすでにクビになってしまった。開発リーダーと相性が悪かった。そのリーダーと諍いを起こしてしまい、不仲になった。その後、その関係は改善される事はなく、結局クビになった。ずっとその職場で頑張って、老後に備え、少しでも金を貯めたいと思っていたが、残念ながら参画終了となってしまった。それからエージェント会社に、「他の案件を紹介してください」とお願いしているが、次はなかなか決まらない。
 以前、アマゾンで電子書籍を出版したが、その収入は月に五十円くらいにしかならない。それを99円で売っており、購入されると、その35%が獲得できる。KDPセレクトというものに登録するとその取り分を70%まで引き上げることができるが、その場合、アマゾンに月々980円を支払わなければいけない。本格的にアマゾンで電子書籍を販売するなら、アマゾンにそれを払って、取り分を70%にした方が良いだろう。千円で電子書籍を販売し、それが百冊売れたら、70%だと、七万円になる。もしかりに十冊売れたら、七千円になる。
 99円で売った電子書籍は、十冊くらいは売れている。しかしそれは99円という安い値段のためだ。千円だと、一冊も売れないだろう。私が販売した99円の本は、著作権切れの大正時代の小説家の本である。それを99円で販売し、十冊くらい売れた。その小説家の全集は絶版になっているが、それを国会図書館のホームページで読むことができる。もしその全集を電子書籍にできれば、千円でも、おそらく売れるだろう。しかしそれをするのは大変だ。国会図書館のホームページから全部小説を書き写さなければいけない。コピペはできない画像状態で保存されているので、全部手入力しなければいけない。
 売れる電子書籍を作りたいのであれば、まずはタイトルが重要である。「秒速で1億円稼ぐ」、とか、そんなキャッチーなタイトルが良い。そんなタイトルを一生懸命考えなければいけない。しかし今は無料で面白いユーチューブ動画とか観れるし、無料の電子書籍もたくさんある。無料でネット漫画とかも見れるし、有料だと、なかなか難しい。
 サークル登山だって、参加費無料のときは25人くらいの参加者が来たが、参加費を二千円にした途端、申し込みは零になった。そのくらい、有料と無料はシビアに違う。一度、参加費を三千円で大菩薩嶺でやった事があるが、その時は参加者が四人もきて、その三人が易々と三千円を払ったので驚いた。その他にも三千円払っても良いという人がいた。そのイベントは実現しなかったが、雲取山で、参加費三千円のサークル登山をしようとした。金持ってる人にとっては、三千円くらい、痛くも痒くもないのだろう。
 私も婚活イベントでは五千円の参加費くらい、余裕で出していた。さらに、二次会三次会があれば、一日の出費が二万円くらいになることもある。
 以前、飲み会の幹事をしていた時は、飲み会の参加者を集めるために、婚活イベントに参加して、そこにいる人たち全員とライン交換して、飲み会に誘うという荒技もした。さらに、高尾山の飲み会で、「ビアガーデン代を払うので参加してくれませんか」とお願いして、なんとか来て貰ったこともある。そのように苦労して、なんとか人を集めていた。
 私は商才が無い。金を稼ぐ能力が低い。お人好し過ぎるところもある。人から金を取るのが申し訳なく、だから千円の参加費を取るなら、その代わりに千円の登山地図をプレゼントしたりして、実質参加費無料にしたりする。御岳山のサークル登山では、御岳山を舞台にした小説と地図をプレゼントして、参加費は千円貰うものの、赤字になることもあった。その時は、男二人だけの登山となり、その人は婚活目的であったため、期待に応える登山にはならなかった。
 もしまたサークル登山をするなら、今度は婚活目的ではない登山にしたい。なぜならサークル登山に誘いたい友人は、すでに結婚しているからだ。
 性格が特に良いと思った人たちは、みんな結婚した。定収入があり、性格が良ければ、男は結婚できる。性格の良し悪しは非常に重要である。怒りっぽい人とか優しくない人とかは、結婚は難しい。性格はあまり良くないが、収入が良い男性で、結婚を前提にお付き合いを始めた人を二人知っているが、結婚までいったかどうかは分からない。性格が良くて、そこそこイケメンで、収入も安定している、とある人も、あっさり結婚した。
 結婚した女性も、二人知っている。その二人も性格が良い。性格の良し悪しは、かなり重要である。
 私は、収入が安定していない。性格は悪いが、良く見せかけることはできる。容姿は普通だろう。お洒落はしていない。清潔感は、あまりない。清潔感のあるとある知り合いは、登山のあと、体臭を気にして、必ず着替え、汗を拭く。私は、汗臭いままである。私は、体臭がきついと指摘されたこともある。体臭は不合格である。毎日風呂には入っているが、清潔感も不合格。破れた服を平気で着る。だからお洒落も不合格。金を稼ぐ能力も不合格。
 私は、三十八歳まで、主に工場勤務のアルバイトをしていて、それからウェブエンジニアになった。しかし、仕事のコミュニケーションは苦手である。遊びのコミュニケーションは苦手ではない。サークル登山の登山リーダーをしたり飲み会の幹事をしているくらいだから、遊びのコミュニケーションは得意である。しかし、仕事のコミュニケーションは苦手で、音声コミュニケーションとか苦手である。いつもテキストコミュニケーションだけで済ませたいと思う。
 今回クビになった職場でも、能力面だけ見たら、私は決して劣ってはいなかった。しかしコミュニケーション面では劣っていた。
 スキル面では、無能な人がいたが、しかしその人はコミュニケーションはバリバリであった。いつも積極的にコミュニケーションしていた。そして、グーグルミートとか、コミュニケーションツールも巧みに利用した。言葉使いも優秀そうだ。しかし、エンジニアスキルは低かった。無能であった。実装方法は、いつも難しいことばかりするが、バグだらけであった。文章とかも優秀そうで、コミュニケーションもバリバリだが、しかしエンジニアスキルは低かった。
 しかしその人は生き残り、私はクビになった。その人は、誰とも諍いを起こさない。難しい人とも、うまく付き合う。タフガイである。仕事は遅くても、一生懸命の努力は見える。決して怠けてはいない。だから大目に見られ、生き残った。

<<「2026年1月4日」