２月６日の鳩ノ巣渓谷ハイキング、無事に開催できましたが、実は危なかったのです。
というのは女性が一人、職場でコロナにかかった人が出て、そのため二日前にイベントをキャンセルしてきたのです。
それだけではなく、なんと自分がキャンセルしたことを、他の人たちにも言いふらしたのです。
それでイベント前日に、女性一人から、参加者について詳しく教えて欲しいと、ラインが来ました。
まさか女性は、私一人じゃないですよね？
幸い、もう一人女性を確保していましたので、今回はことなきを得ました。
しかし女性がその人一人になった場合、その人は躊躇なくキャンセルしてきます。
そしてキャンセルしたことを、みんなに言いふらします。
そして女性がゼロ人になったことを、みんなに教えます。
すると女性目当てで来た男性たちも、みんな軒並みキャンセルします。
そしてイベントは潰れます。
なぜだあ。
な、な、な・・・なぜだあ！
なぜわざわざ、みんなに言いふらすのか。
言いふらさなければ当日になって、「すいません、○○さん、直前でキャンセルの連絡が来ました。えっへっへ。というわけで、今日は女性はあなたお一人です！」と、言えるのに。
そのような状況になれば、女性一人でも渋々ハイキングするはずです。
しかし事前にそれを知られると、もうダメです。
女性一人になった途端、残りの女性もキャンセルして、女性目当ての男性陣も全員キャンセルして、そしてイベントは潰れます。
だから二日前にキャンセルするという大迷惑を私にかけているのだから、さらなる迷惑をかけるのは、やめてもらいたいと思います。
つまりキャンセルしたとみんなに言いふらすのは、ほんとやめてもらいたい。
これ、二重に迷惑かけてます。
何がなんでもイベントをしたい私に、甚大なる迷惑をかけてます。
キャンセルするなら、静かに、誰にも言わずに、ひっそりと、キャンセルして頂きたい。
なぜに得意げにキャンセルしたと、みんなに言いふらすのか。
危なかった。
今回は実に危ないところでした。
ああ、女性一人になってもキャンセルしないような女性、どこかにいないものですかねー。