前回の鳩ノ巣渓谷のハイキングが終わって、梅の湯に行ったわけですが、女性二人は温泉の後のお疲れ様でした会には参加せず、そのまま帰られました。
最初から、「お疲れ様でした会は参加自由で、決して強制ではない」と、お伝えしています。
それは温泉も同じです。
温泉行く人だけ、行きましょう。
そのようなスタンスです。
温泉に行くことを渋ってる女性もいましたが、「温泉に着いたらもう自由行動、解散なので、もう気を使わなくていいですよ」と言うと、女性同士相談しあって、温泉には行くことになりました。
でも一応、「温泉の後、お疲れ様でした会をする方は、お食事処に来てくださいね」と、お伝えしました。
で、女性二人のうちの一人は、お疲れ様でした会も参加しそうな感じでしたが、やっぱり女性二人で相談するみたいで、それで結局、相談の結果、二人ともお疲れ様でした会には参加しないという方針にしたようです。
そしていつものように男だけで集まって、長々、ダラダラとお疲れ様でした会をしたわけです。
男性もお疲れ様でした会に参加しない人はいますが、五割くらいの人はお疲れ様でした会に参加します。
しかし女性は基本、お疲れ様でした会に参加しません。
特に女性同士で相談し始めると、全員参加しないということになります。
それでまあ、それでも女性たちも楽しかったみたいで、「また今度ご一緒させてください」と、言ってくれるのですが、でも登山終わったら帰るし、温泉行ってもお疲れ様でした会に参加しないし、その部分、やっぱり結構気になります。
というのはやはり、仲良し同士で登山をしているというスタンスでやりたいので、お疲れ様でした会には参加しない、温泉にはいかないという、ドライな人がいると、なんかちょっとスタンスが崩れます。
結局仲良しでもなんでもないですね、という話になります。
それだったら、お疲れ様でした会にも参加する男だけで登山に行った方が、それだったら仲良しだけで登山しているというスタンスにマッチするし、そのほうがいいような気がしています。
そのような部分がとても引っかかってしまうため、次回のみんなで登山は、なかなか難しいかもしれません。
でもまたチャンスがあればみんなで登山、また実現させたいところです。
まあ参加者に求めすぎているってところも、あるのかもしれません。