登山サークル アウトドアチャイルド

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早起きできませんでしたが、無事に筑波山に行くことができました
投稿日
2021/07/19
昨日から筑波山に行こうと思って、しかし筑波山は自宅から遠いので、早く起きるべきだろうと思い、目覚ましを3時30分にセットして、早く寝ました。
しかし目覚ましが鳴ったとき、まだあまりにも眠たくて、目覚ましを止めて、そのまままた寝ました。
今日は筑波山に行くの、中止にしよう。
目覚ましが鳴ったとき、まだあまりにも眠かったので、そのように思いました。
そしてまた寝ました。
そして起きたのは、7時30分くらいでした。
7時30分に起き、どこに行こうかと悩みました。
それで、今からでも筑波山に行けるのではないか?と思い、電車の時刻とか、バスの時刻とか、調べてみました。
それで結論として、今からでも行ける!という結論を得て、それから支度をして、筑波山に向かいました。
最寄り駅から東京行きの電車に乗り、御茶ノ水駅で乗り換え、秋葉原駅に移動して、秋葉原駅から、つくばエキスプレスの乗り場がなかなか分からず、駅員さんに聞こうとしても駅員さんは接客中で、その向こうにも駅員さんがいたので、すみません!と、大声で声をかけたのですが、その向こうの駅員さんは私の呼びかけに気付かずに向こうに行ってしまい、しかし近くの駅員さんの接客がいつまでたっても終わらず、だから仕方なく、接客中の駅員さんに対して、つくばエキスプレス、どこですか!と絶叫して訊くと、あ、向こうです、と教えてくれ、私は向こうに行きました。
危なかった。
訊かなければ、違う改札口から出てしまうところでした。
もうその違う改札口から、出てしまう寸前でした。
で、駅員さんに教えられた通りに、向こうの方に行って、改札口を出て、矢印の通りに進み、なんとか無事に、つくばエキスプレスに乗ることができました。
しかしギリギリでした。
出発の2分前くらいにギリギリ乗れたと記憶しております。
それでつくばエキスプレスで移動して、なんとかつくば駅に、10時14分に着くことができました。
筑波山神社入り口行きのシャトルバスが、11時に出発します。
まだしばらく時間があります。
私はひとまずバス乗り場を確認して、何か食おうと思ってウロウロしていると、フードコートを見つけました。
それで色々店を見て回り、色々迷ってるうちに、10時30分を過ぎました。
北海道あばしり、ザンギ亭というところで、ザンギ定食(唐揚げ定食)を食べようかと思ったのですが、時間は大丈夫だろうかと不安になります。
私はさらにしばし迷ったのち、ええい、ままよ、とばかりに、ザンギ定食の、ご飯大盛りを注文しました。
もし出来上がるのが遅かったら、少しだけ食べて、後は食べずに、バスの時間に間に合うように、バス停に行かなければいけません。
でも幸いに、比較的早く手元のブザーがブルブルと鳴り出して、私はザンギ定食を取りに行きました。
納豆は無料ですが、食べますか?と訊かれ、無料だったら貰おうと思い、小さめの納豆パックも貰いました。
さて、早く食べてしまわなければ。
私は唐揚げを食べ、キャベツを食べ、ご飯を食べ、マカロニを食べました。
そして最後にご飯に納豆を入れて、それに味噌汁をぶっかけて、味噌汁ご飯をさらさらとかっこんで、そして水を二杯飲みました。
そして食べ終わり、食器を持ち、受け取り口をウロウロして、あ、返却口はあっちですよと教えてもらい、返却口で食器を返却して、トイレに行きました。
ザンギ定食を食べ、汗をかきました。
私はトイレを済ませ、顔をバシャバシャと洗いました。
さて、バス停に急がねば。
私はそう思い、バス停に移動して、バスに乗ると、バスの中は蒸し風呂のように暑かった。
これはいかん、窓を開けようと思うも、窓は開きませんでした。
仕方がない、我慢しようと思って、しばらく座っていると、突然エアコンが入り、劇的に涼しくなりました。
ああ、ありがたいなー、この涼しさ!
私は内心で、そう拍手喝采しました。
そして11時になって、バスは動き出し、バスの運転手さん、小声で何かゴニョゴニョと話してて、まったく聞き取れず、バスに乗ってると、あ、あれが筑波山だなという山が出てきて、バスの中から何回か、筑波山の姿を撮影しました。
そしてジオグラフィカで確認して、確かにあの山が筑波山で間違いないと、確認しました。
そして無事、11時36分に筑波山神社入り口に到着できて、登山を開始することができたのです。
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