登山サークル アウトドアチャイルド

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頭高山に登り、ヒルに吸われ、蚊に吸われました
投稿日
2021/07/13
昨日は丹沢の頭高山に登ってきました。
頭高山の山頂が見当たらず、多分そこが山頂だろうという場所には、頭高山の説明の看板があり、東屋もありました。
しかし標柱などは見当たらず、このあたりに山頂があるはずだがとジオグラフィカを見ながら山頂をしばし探しました。
そのときに、草むらの道も歩きました。
で、おそらく、草むらの道、草ぼうぼうの道というのは、ヒルが多い場所ではないかと思います。
こんな道をウロウロしてたらヒルに吸われるのではないかと心配していましたが、案の定、がっつりヒルにやられました。
登山が終わり、東海大学前駅の近くのさざんかによりました。
そしてさざんかの中のお食事処でラーメンを食べました。
そのお食事処で、私の靴下にヒルがへばりついているのを発見しました。
幸い、靴下の上から吸い付いていたので、すぐにヒルを取り除くことができました。
しかししっかりと血は吸われていて、靴下にも血がかなりにじんでいました。
そしてラーメンを食べ、ビールを飲み終えた後に、風呂に入りました。
風呂に入って血行が良くなったせいか、ヒルに吸われたところから、出血がありました。
私は慌てて湯舟から出て、洗面場所でしばし出血が止まるのを待ちました。
なかなか出血は止まりません。
でもしばらくすれば、血が固まって出血が止まるはずです。
私はそう思い、血が止まるのを待ちました。
けっこう長く待ち、ようやく血が止まりました。
しかしそれ以上風呂にもサウナにも入ることもできず、早々に風呂から退散しました。
それから家に帰って来たのですが、道中、血を吸われたせいか、風呂でのぼせたせいか、立ちくらみなどもして、これは貧血かもしれないと思い、コンビニでなにか鉄分を多く含まれているようなものでも購入しようかとも思ったのですが、まあ大丈夫だろうと思い、そのまま家に帰りました。
そして家に帰って寝ました。
まあしかし、そこら中、蚊にも食われたようです。
かゆくてかゆくて、体をかきむしりながら寝ました。
確かに、昨日は蚊が大量に体にまつわりついていました。
そんな中、半ズボンと半袖のシャツで登山してたものだがら、さすがに蚊に食われます。
とまあ昨日から今日にかけて、そのようなメに合っております。
で、思ったのですが、ヒル対策としては、色々とヒルを殺す薬なども売ってるようですが、とりあえずは、塩を持って行くと良いと思っています。
塩をつければ、体についたヒルを取り除くことができるはずです。
で、ヒルに吸われた後は、血がなかなか止まりません。
だから、消毒液をつけた上で、ばんそうこうを貼ると良いだろうと思いました。
そうすれば、昨日なんかも、お食事処でヒルをみかけたタイミングで、傷口を消毒して、ばんそうこうを貼ることで、その後の風呂やサウナも存分に楽しめたのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
あと血を吸われた後の鉄分摂取のため、何か鉄分を多く含んでいるアメ玉か何かも、あったほうが良いかもしれません。
でも基本的には、草むらに近づかなければ大丈夫なのではないかと思っています。
丹沢は夏はヒルが多いと言われますが、でも私は夏でも気にせず、丹沢の山々の登ってますが、ヒルに吸われたのは、今回で二回目です。
大抵の場合は、大丈夫です。
一回目のときは、別に草むらを歩いた記憶はないのですが、大倉バス停に戻ってみると、ああそうだ、その時はヒルの姿はなかったのですが、靴下に血のあとがたっぷりとついていて、ヒルに吸われたあとがあったのです。
今回は、しっかりとヒルがへばりついてる姿を見ました。
まあまあ、そんなこともあります。
しかし頭高山、今までは「ずこうさん」という読み方だと思っていたのですが、実はそうではなく、「ずっこうやま」という読み方のようでした。
これはわかりません。
かなり特殊な読み方です。
その頭高山の山頂に私は立てたのかどうか、よくわかっていません。
ジオグラフィカが指し示す山頂に向かって歩いたのですが、草がおいしげり、途中で道が途切れました。
あの道を、草をかきわけ進んでいくと、その先には頭高山の山頂があったのかもしれません。
あるいは、私が到着した説明板と東屋があるあの場所が、頭高山の山頂ということになるのでしょうか。
あと昨日は頭高山だけでなく、八国見山(やくにみやま)にも立ち寄りました。
標高は319Mの山です。
昨日道中で見かけた、ヒルに関する看板の内容も以下に記載します。

ヤマヒル注意
ヤマヒルは湿った落ち葉の下、茂み、日陰などを好みます。
ヤマヒル忌避剤や塩水を足元に吹きつけると効果的です。
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