登山サークル アウトドアチャイルド

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<<「返事遅子さんの逆襲」
逆襲の返事遅子さん
投稿日
2021/02/19
今日は青梅丘陵ハイキングコースのほうにハイキングをしてきました。
今回は、「青梅の森」というハイキングコースを見てきました。
色々と見どころはあったのですが、とりあえずは永山公園総合運動場の素晴らしさについて触れたいと思います。
永山公園グランドとか、永山公園総合グランドなどとも言うようです。
色々と素晴らしいところがあるグランドですが、今回は運動施設について、触れたいと思います。
とにかくグランドはとても広いです。
そして野球場があり、サッカーのゴールもおいてあり、陸上競技場もあります。
そして夜間用の照明も大きなものがついてます。
子供用の遊具もあります。
すべり台、ジャングルジム、シーソー、ブランコがあります。
ベンチはたくさんあり、テーブルと椅子がセットになっている休憩スペースもあり、トイレもあります。
男性トイレは和式トイレ一つと、洋式トイレが二つと、あとは小便器がずらりと並んでいました。
樹木も色々な種類の樹木が生えています。
運動施設も色々とあって、腹筋運動用のベンチや、懸垂運動ができるバーなどもありました。
だからこの公園に来れば、腹筋、懸垂ができるし、ランニングももちろんできます。
腕立て伏せはどこでもできるので、もちろんできます。
だからこの公園に来ることで、一通りの運動はできるのです。
腹筋して、腕立てして、懸垂できて、ランニングできれば、文句なしです。
もちろん、ダッシュもできます。
ただ惜しいのは、バスケットボールのバスケットゴールが無いことです。
それがあれば完璧でした。
とても広々としたグランドなので、バスケットゴールもいくらでも置けそうですが、なぜかバスケットゴールはありませんでした。
それが残念です。
しかしここは、運動するには最高の場所です。
無料のトレーニングジムのようなものです。
例えば早朝にグランドに行って、たっぷり走って、腹筋して、腕立てして、懸垂をすれば、そうとう良い運動になります。
陸上競技場で走って、タイムをはかったりもできそうです。
グランドは土のグランドです。
いつも整備している人がいるようで、陸上競技場の地面はきれいにならされていました。
ただ地面があまりきれいにならされすぎてしまっているため、逆にそこで走りづらいです。
毎日グランドを整備している人のことを考えてしまいます。
でも、グランド内をジョギングしたり、腹筋、懸垂をしたりは、とても手軽にできそうです。
運動用の靴と、ジャージの上下や、ウインドブレイカーなんかも一式買いたくなってきます。
陸上競技場のトラックは一周400メートルなのですが、400メートルを走って、タイムをはかってみたくもなります。
私は昔、陸上競技の短距離種目をやっていました。
100メートル走、200メートル走、400メートル走の試合に出てました。
陸上はかれこれ、8年か9年くらいやってたと記憶しています。
だから走るフォームなどは、もう体が覚えていると思います。
今でも昔のように、走れそうな気もしますし、昔と同じような練習をすると、みるみる体力もつきそうな気がします。
私は陸上競技場に行くのが好きです。
だからいろいろなところにある陸上競技場を見てまわっても面白いかもしれません。
また走ったりなどの運動をしても良いかもしれません。
今はめっきり太ってしまいましたが、走ると痩せるに違いありません。
運動をすると、気分もきっとすっきりすることでしょう。

今日は永山公園総合グランドをじっくり見た後に、青梅丘陵ハイキングコースに入っていき、しばらく歩き、「青梅の森」という名前のハイキングコースに入りました。
ハイキングしてる人たちは、高齢者の方が多かったという印象です。
展望台などで、ベンチに座ってのんびり風景を見ている高齢者の方などがいました。
高齢者の方の姿が、以前とは違ったふうに見えます。
自分が若かった頃は、高齢者と自分とは、全然違う人間だと思っていました。
まったく別の生き物だと思っていたのです。
しかし今、展望台に座っている高齢者の方を見ると、それが自分の将来の姿であると、はっきりと認識できます。
もちろん高齢者の気持ちは、高齢者にならないと分からないと思います。
しかし今日見た高齢者の方は、「ああオレも、随分年を取ってしまったなあー」と思って、呆然としてるというか、寂しそうにしているというか、そんな感じの姿に見えました。
それが自分の将来の姿であると、はっきりと認識できました。
今、美人の人たちとか、今、美男の人たちとか、今、逞しい人たちとか、今、体力がある人たちとかも、将来は全員、おじいちゃん、おばあちゃんになるのです。
その時にみんな、「ああ、おれもすっかり、おじいちゃんになったなあ」と、思うでしょう。
高齢者になるとやはり、もう若い人とは違います。
若いころのようにバリバリ活躍するというよりも、もう派手な生活は終わり、あとは静かに暮らす。
そんな暮らしになるのでしょう。
今さら何か新しいことをやろうという風にも思わないし、将来のことなんか考えません。
死はもう間近に迫っています。
あっけなく、自分の人生が終わろうとしています。
なんだったんだろうなあ、自分の人生は。
などと思ったりもします。
色々と頑張ることもあったり、情熱を燃やすこともあったり、人とケンカしたり、仲良くなったり、人とも色々あって、なんか色々やってるうちに、気付くとすっかり、年を取ってしまった。
あっという間に年を取ってしまったようにも思う。
50才くらいから80才くらいまでは、もうあっという間だった。
なんか色々とこだわりとかあったけど、それもどんな意味があったのか。
あとはもう、静かに暮らすのみ。
もう変化も求めない。
慣れた環境で、静かに暮らすだけ。
今より良い思いをしようなんてことも、まったく思わない。
将来が今よりもよくなるなんてもこと、まったく思わない。
いつか何かとても良いことが起こりそうな気がして、それを期待し続けて、生きてきたような気がする。
でも気づくと、結局なんにも起こらなかった。
静かに時は流れ、もうすっかり年を取ってしまった。
社会からも、随分遠くに離れてしまった。
今はもう誰の迷惑にもならないように、静かに生きるだけ。
今日みたいに、外で歩けるだけ幸せ。
歩ける。
それだけで幸せ。
たっぷり歩けて、自然を楽しめて、美味しいものを食べて。
それだけで充分。
それだけで充分幸せ。
幸い、老後の資金は大丈夫だから、おれはきっと幸せな老後を送れているのだろう。
あとは誰にも迷惑をかけず、静かに生き、お迎えがきたときに、旅立つ。
特にもう勉強もしなくていい。
何もしなくていい。
ただ静かに、お迎えを待つ。
ただ歩けてれば充分幸せ。
めっきり孤独になってしまったが、死ぬまでのお金はあるし、歩けるし、それで充分幸せ。
やがて歩けなくもなるだろう。
寝たきりにもなるだろう。
でもそれまではたっぷり歩いて、歩く事を存分に楽しみたい。
そんな風に思い、静かに軽めの山歩きや、ハイキングを楽しむ毎日。
樹木を見て、花を見る。
誰かに自分の知識を自慢することもない。
人にどう思われるかなんて、もうまったく気にならない。
恥ずかしいことも一つもない。
今までの人生でたくさん恥ずかしいこともしてきたけど、それもいま思うと、それほど恥ずかしいことだったとは思わない。
自分はそういう人間だった。
そういう人間として、なるようになった。
なるべくしてなった。
そして今のような生活にいたり、もう数年で人生も終わる。
死ぬのは怖いけど、死ぬのは寂しいけど、それは誰もが必ず経験すること。
毎日毎日楽しく生きていこう。
笑顔で、機嫌よく。
もう誰も恨まないし、誰も憎まない。
そういう感情もすべては無意味だったことを今は知る。
誰もが死ぬし、死んだらもう終わりなんだからなあ。

などということを、高齢者は考えているのだろうか。
青梅の森はなかなか良いところで、登山サークルのハイキングコースとして、良さそうな場所だなと思いながら歩いていて、この道をしっかり覚えようと思ったのだけど、まっすぐ行き過ぎてしまい、道を間違えてしまった。
それで、とても悪い道に出てしまい、それでもなんとか、向こう側に抜けた。
それからさらに山道を進むも、たくさんの倒木が道をふさいでいるものだから、結局引き返し、後は普通の道路にて、東青梅駅まで歩いたのであった。
途中、虎柏神社という、とても立派な神社を見かけ、その境内もじっくり見てきた。
そのあとに駅に向かう途中にファミリーマートがあったので、チキン三つと、ノート四冊を買った。
小さなノートを、四冊買った。
今度それを持って、歩きながら、印象に残ったことを、書いてみようと思っています。
何時何分にどういうことを思ったのか。
印象に残ったことを、小さな印象でもノートに書き留めながら、歩いてみようと思うのです。
秩父の宝登山と、秩父の蓑山。
最近行ってきたばかりの山ですが、ノートを持って、もう一度行ってこようかと思っています。
歩いていて生じる小さな印象を、いちいちノートに書き留めてみようと思うのです。
まあ仕事の進み具合にもよるのですが、思い立ったが吉日ともいいますし、近々そんな具合のノート登山、試してみたいと思っています。
しかし連絡遅子さんの返事が依然として来ない。
これで丸々5日と、10時間くらいになるでしょうか。
既読にならないのですが、きっと遅子さんは、既読にせずにメッセージを確認しているのは、多分間違いないと思います。
なぜならいつも、既読なると同時にメッセージも来るからです。
そして遅子さん、この文章を読んでいる可能性も、決して低くはありません。
あまりマメには見ないと思いますが、ごくたまに、私のブログをちらりと見るようなことも、もしかしたらあるのかもしれません。
というのは登山サークル専用のSNSがあるのですが、そしてそこに私は、日記をたくさん書いていたのですが、遅子さんの足跡が、ごくまれに付くことがあったのです。
しかし遅子さん、この文章を見ると、どう思うだろうか。
ああ、私の返信が遅いため、随分色々と迷惑をかけてしまったのだなあ。
これからは、なるべく返信を早くするように、気を付けたようかなあ。
などと、思うかもしれませんし、悪口を書かれたと思ってしまい、気を悪くしてしまうかもしれません。
そういえば、Aさんも、Bさんも、もともとはひどく返事が遅い人だったのですが、最近は結構返事が早いです。
もしかしたら私のブログを見て、私が返事が遅い人の悪口を言っているのを見て、それで返事を早くしてあげようと、思ったのかもしれません。
確かにAさんも、Bさんも、もともとは返事がとても遅い人だったのです。
Aさんなんて、丸一か月間、まったく既読にならないので、もうラインをブロックされているのではないかと思ったら、忘れたころに、また返事が返ってきたりしてました。
Aさんは、とある女性と付き合っていて、しばらくやり取りしていたのですが、ある日から、Aさんの返事がまったく返ってこなくなったらしいのです。
でもその女性は、Aさんが大好きだったらしく、それでAさんの友人の私と、長い間、ラインのやり取りをしてくれていました。
で、その女性の狙いはなんだったのかということ、Aさんとの仲を、私に取りもって欲しかったらしいのです。
なぜAさんは突然、返事をしなくなったのか、その理由とか、訊いてほしいようでした。
それで私はAさんになにげに、その女性のことを尋ねてみると、そういうときAさんは必ず、返事を返さないのでした。
本当にそれは見事に、その女性の話をすると、やっぱり絶対に、それについての返事は返してこないのです。
Aさんは、訊かれたくないことを訊かれると、絶対に返事をしない人でした。
Aさんはとても意思が強い人なのです。
だからその女性はAさんとの関係を回復したくて私とやり取りをしていたというのに、その目的が達せられないことが分かると、その後は私はその女性からブロックされてしまったようです。
最後に捨て台詞、なんか強烈なのを残していったと記憶していますが、その言葉がなんだったのか、よく覚えていません。
ただその女性は、結構計算高い感じの人で、あまり性格が良いとは思えなかったので、合コンをセッティングしようとしたときに、私は冗談で、「猫をかぶったほうがいいですよ!」、みたいなことを言ったら、その女性は大激怒して、それで私に対して、何か強烈なイヤミを言った後、その後、もうメッセージを送っても、永遠に既読にならないという結末になったのでした。
とかなんとか書いていると、ラインが来ました。
とうとう、連絡遅子さんからの返事が、来たのかもしれません。
ラインを確認してみます。
連絡遅子さんからの返事が、とうとう来ました。
遅子さんの都合が良い日にサークル登山を開催したいという相談のメッセージだったんですが、それに対して、「検討します」という力強いお返事をいただきました。
そして私はそれに対して、7分後に「ぜひお願いいたします!」、みたいな返事を返しました。
なんとか遅子さんをサークル登山に引きずり出すことを目指し、励んでいきたいところです。
遅子さんの今回のお返事、6日後くらいだったようです。
やっぱり、待ってたら必ず返事は来るようです。
遅子さんは本当に、返事がかなり遅いのですが、一度約束をしてしまったら、必ず来る人です。
そして、サークル登山のときは、とても付き合いが良いです。
普通女性はみんな登山が終わったら帰るのですが、遅子さんは登山の後に温泉とかラーメン屋とかホルモン屋とか、付き合ってくれます。
とても付き合いが良いです。
ただ唯一の欠点が、返事が遅いというところです。
だからまずは遅子さんの予定を聞いて、遅子さんとの約束を取り付けてから、それから他の人にその日にちに登山を打診して、サークル登山の開催を試みるというやり方のほうが良さそうです。
だから一番返事が遅い遅子さんとの約束を、一番最初に済ませてしまうということです。
そして他の人はだいたい、遅くとも二日以内くらいには返事が来るので、それで行けそうな気がするのですが、どうでしょうか。
XさんとかZさんとかは毎回返事がとても早くて、いつも10分以内くらいに返事が来ます。
大抵の場合、24時間以内には返事が来るので、やっぱり遅子さんからの約束を、先に済ませておいたほうが良さそうです。
あと、キャンセル子さんに送ったラインは、まだ返事が来てません。
キャンセル子さんは、キャンセルがとても多い人です。
本来はキャンセルが多い人とはご一緒したくないところですが、でもキャンセル子さんとは奇妙な縁を感じており、そのため、またつい声をかけてしまいました。
しかしキャンセルをするために生まれてきたようなキャンセル子さんに、「キャンセルなしでお願いします」とかラインを送っているので、もしかしたら気を悪くされてしまうかもしれません。
しかしまあサークル登山、近々できるのかどうかまだわからないのですが、出来そうな気配はあります。
まあ、できそうだったらサークル登山も開催できればと思っています。

さて、連絡遅子さん、すぐに返事が来ました。
やっぱり、遅子さんは既読をつけずにラインを見るようにしているように見受けられます。
だから返事を返しやすいメッセージを送ったら、すぐに返事は返ってくるのかもしれません。
今回だって、30分後くらいに返事が返ってきました。
遅子さんとしては、信じられないくらいの返事の早さです。
だから遅子さんに送ったメッセージは、既読にならなかったとしても、実は遅子さん、しっかり見てる。
そのように思ったほうが良いかもしれません。

しかし思うのですが、その若くて可愛い遅子さんも、あの、若くて美人のあの人も、美人のあの人も、美人のあの人も、イケメンのあの人も、みんなみんな、将来的には、普通に、おじいちゃん、おばあちゃんになるのです。
普通にそうなります。
おじいちゃん、おばあちゃんになったら、美人とか、イケメンとか、もうあまり関係がなさそうです。
みんな同じく、若い人からは相手にされない感じになると思います。
そう、遅子さんも、ゆくゆくはおばあちゃんになるのです。
AKB48に入れそうなくらいに可愛い遅子さんも、将来はしっかりおばあちゃんになるのです。
おばあちゃんになったら、可愛いも、美人も、へったくれも、あんまり関係ないかもしれません。
もちろん、おばあちゃんの中でも、美人、可愛い、不美人など、違いはあると思いますが、もうおばあちゃんになってしまえば、みんなもう、そんなに違いはありません。
おじいちゃん、おばあちゃんは、みんなだいたい、おんなじ感じです。
若いうちは、可愛いとか、イケメンとかで、ちやほやされて、あのイケメンのあの人も、すごくお高くとまってる感じだったし、なんか、自分は特別な人間、みたいな態度でしたが、あの人も普通におじいちゃんになるし、そうなると、もう我々とあまり変わらないと思います。
みんなおじいちゃん、おばあちゃんになるんですよ。
どんなに、偉そうにしてたり、お高くとまっていたり、美人ぶったりしてる人たちも、みんなゆくゆくは、おじいちゃん、おばあちゃんになるんですよ。
そうなったら、そんなに変わりはないように思います、人間は。
そう思えば、あのAKB48の一員クラスに可愛い遅子さんに対して、ビビることはありません。
この人は特別なお方であるなどと、思う必要もない。
だってその遅子さんだって、ゆくゆくは普通のおばあちゃんになるに違いないのですからねえ。
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