登山サークル アウトドアチャイルド

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返事遅子さんの逆襲
投稿日
2021/02/18
今日は昼過ぎに起きてしまいました。
それそのはず、寝たのが4時くらいだったのです。
しかし、9時くらいに一回起きてトイレに行ったのですが、その後また寝てしまいました。
それで次に起きたときは、12時15分くらいでした。
それからまず、外出しました。
今日は、青梅駅に来ました。
青梅駅から青梅丘陵ハイキングコースというハイキングコースを歩く事ができます。
二日前にそのハイキングコースを歩いていて、青梅の森、という場所を見かけて、今度ぜひその「青梅の森」も歩いてみようと思って、それで今日はハイキングに出かけました。
今、手元に仕事があるので、あまり時間のかかる登山やハイキングはできないのですが、近場の青梅丘陵ハイキングコースだったら、気持ちよく散歩できるし、それにすぐに帰ってもこれるので、今日はそのハイキングコースが丁度良かったのです。
しかし結局今日は、その「青梅の森」には行きませんでした。
そこに行く途中に色々と見所を見つけてしまい、その見所をじっくり見てきました。
まず、稲荷神社を見かけました。
稲荷という神様は、食物の神様らしいのですが、商売繁盛などのご利益もあるみたいで、基本的に稲荷という神様は、万能の神様らしいです。
稲荷神社はとても多く見かけます。
あと今日は永山公園です。
この公園がまた素晴らしいのです。
テニス場もあり、たくさんの人たちがとても楽しそうにテニスをしていました。
あと、永山総合グランドというグランドがあって、そのグランドがとても広々としています。
こんなに広々とした場所はめったりありません。
その中には野球場や、陸上競技場があります。
サッカーのゴールなどもおいてます。
つまり、野球もできるし、サッカーもできるし、ランニングなど、陸上競技もできるという、すごいグランドでした。
トイレもあったように思います。
ランニングしたくなった場合はここに来ればいいなと思いながら、そのグランドをつっきり、先に進みます。
そのまま青梅丘陵ハイキングコースに入って、「青梅の森」まで行こうと思ったのですが、その前に、「風の子、太陽の子、広場」という広場の道標を見かけ、ぜひその広場も見ておきたいと思い、今日は「青梅の森」はやめて、「風の子、太陽の子、広場」を見ておくことにしました。
先程の永山総合グランドで、すでに大収穫を得たような気になっています。
こんな良いグランドを知ることができ、もう今日は大収穫を得ているので、仕事もあるし、もうこのまま帰っても良いような気分にもなっていました。
それで今日は「青梅の森」は諦めて、「風の子、太陽の子、広場」のほうだけを見てきました。
おじさんが一人、広場の整備をしていました。
おじさんとは挨拶を交わしました。
「キャンプ場」という看板も立ってます。
ここで、キャンプもできるのかもしれません。
「管理センター」と書かれた建物もありました。
もしキャンプしたいなら、前もって電話をして、キャンプできるかどうか、確認すればよいでしょう。
で、今日はもうそれだけで帰ってきました。
今日の収穫は、広々とした永山総合グランドと、「風の子、太陽の子、広場」を知ったといったところです。
色々と歩いていると、色々と良い場所が発見できるものです。

今日は昼過ぎに起きた時、数日前にラインを送っていた方から、返事が来ました。
近々またサークル登山をしたいと思い、私は現在暗躍しています。
五人くらいの登山になれば良いなと思って、日々励んでいます。
なかなか順調ですが、あとは日程が合うかどうかです。
日程があえば、4月あたりにサークル登山ができるかもしれません。

以前に連絡なしキャンセルをしてきた方にも、ラインを送っておきました。
簡単にキャンセルする感じの人なので、ちょっとラインを送るのを渋ってしまったのですが、しかし何か奇妙な縁を感じる人なので、「キャンセルなしでお願いしたいのですが、大丈夫ですか?」などといって、釘を刺しておきました。
しかしその人は、まさにキャンセルするために生まれてきたような人なので、キャンセルするなと言われると、「それはムリです。キャンセルはするかもしれません」と、返事をしてくる可能性が濃厚です。
通常みんなキャンセルはしないのが常識なのですが、その人は際立ってキャンセルする人で、まさにキャンセルするために生まれてきたような方なので、ちょっとご一緒するのは難しいかもしれませんが、でも「キャンセルしない」と言ってもらえれば、ご一緒できると思うので、なんとかそこは、「キャンセルしない」と、力強く約束してほしいところです。
でもまあおそらく、「キャンセルしたくなったときは、いつでも私はキャンセルさせて頂きます!」と、言ってくるに違いありません。
百歩譲ってキャンセルしてもいいとしても、連絡なしでキャンセル。
つまり、約束の時間になっても、現れないということもあるので、かなり困りものです。
それでラインをしてみると、「すみません、行けなくなりました」ということを言ってきたりします。

あと、返事が極めて遅い方にも、お伺いを立てています。
返事遅子さんという方です。
この方だけ、著しく返事が遅いです。
しかし、一度来ると言えば、今までキャンセルはありません。
そして、来たら来たで、とても協力的な方です。
とても感じが良い方なのです。
しかし唯一の欠点として、とにかく返事が劇的に遅いのです。
こんかい、遅子さんに久しぶりに連絡してみたところ、なんと5時間後に返事が返ってきました。
これは、遅子さんにとっては、劇的に早い返信です。
それで私は嬉しくなってしまい、それに対してラインを送ったのですが、そのメッセージは、丸4日と8時間たっている現在、まだ既読になっていません。
やっぱり遅子さん、いつもの調子です。
一度メッセージを送るたびに、4~5日以上既読になりません。
ラインを既読にしないで、読んでいるのかもしれません。
その可能性は非常にあります。
ネットで調べてみると、既読をつけずにラインのメッセージを読む方法が、たくさん載っていました。
遅子さんももしかしたら、既読をつけずにラインを読む人なのかもしれません。
しかし遅子さんの困ったところは、話の途中でも、やっぱり返事は5日後とかになってしまうのです。
5日で返事が来ればまだいいですが、もっと返事が遅れることもあります。
こないだは、最終確認という段階で、遅子さんの返事を待ち、遅子さんがオッケーだったら、サークル登山ができそうという段階までこぎつけたことがあったのですが、やはりその最後の最後の一歩も、その時もまた遅子さんの返事が、いつも以上に劇的に遅くて、その間中、他の人は私からの連絡を待っているので、だから私もまた、他の人から、遅男さんと思われてしまうような事態になってしまいました。
遅子さんの返事が来ないと、私も他の人に最後のメッセージを送れないのです。
サークル登山、できる!という、最後の最後のメッセージを、送れないのでございます。
その時はバランス上、約束したら絶対に来る遅子さんの参加が、非常に熱望されていました。
遅子さんは来たら来たでとても楽しい人なので、遅子さんが来れば、楽しいサークル登山になることが確定になるというパワーを持った、人気のお方なのです。
それでその時は、遅子さんの降臨を願い、遅子さんの返事をえんえんと待ち続けていたのですが、いつまでたっても返事が来なくて、ずっとじりじりしてしまい、もうへとへとに疲れ切ってしまって、それでもうサークル登山は断念、という結果になってしまいました。
それで遅子さんに、サークル登山、すみませんが、中止でお願いしますと連絡すると、なんとそれに対する返事は、2時間くらいで返ってきたのです。
「返事が遅れてすみませんでした! 残念です! またお願いします!」とか、言ってきました。
だから私は、遅子さんは、既読をつけずにラインを見てる人なのではないかと、睨んでます。
おそらく遅子さんは、そのサークル登山に参加することに、あまり気が進んでいなかったのかもしれません。
一度、「いまのところ、大丈夫です」という返事を貰っていたのですが、あくまでも、「いまのところ」なので、こんな返事を貰っても、こちらとしては困ります。
来れるのか、来れないのか、はっきりしてほしいと思います。
それで、「キャンセルなしでお願いしたいのですが、参加でよろしいでしょうか?」と、最終確認の連絡をしたところ、それに対する返事が、驚異的に遅かったのです。
だからきっと、既読をつけずにすでにメッセージを見ていて、それで、キャンセルなしとか言われても困るわーとか思って、それでなかなか返事ができずにいたのかもしれません。
あるいは、返事をしないでおけば、やがて諦めるだろうと思ったのかもしれません。
毎回返事が遅いので、一国の大統領クラスにお忙しい方か、もともと返事が遅い性格の方なのか、よく分からない方です。
でもまあ、返事が遅いのは罪ではありませんし、なんとかその遅子さんのゆっくりペースに合わせ、またサークル登山の場に、引きずり出したいとは思っています。

さて、プログラミングの仕事を依頼してくれているX社の社長から、先日、「仕事のミスが多すぎて困るので、請求金額を減らしなさい」というメールが来て、それに対して、「わかりました。今回は減らします。でも次回から、絶対に減らしません。それでも良いなら、またお仕事をご依頼ください」などと、大上段な感じで言ってしまい、それに対する社長からの返事はありません。
返事がないのはとても怖いです。
私の言い分に納得してくれたのか、納得してくれていないのか、わかりません。
もう、仕事の依頼も来ないかもしれません。
今抱えている仕事は終わったら、もう仕事は終了になってしまう可能性が濃厚です。
そんな中、仕事に励んでます。
X社のSEさんから、「少なくとも一か月以上はかかる」と言われている仕事です。
それをなんとか終わらせたい。
その後に、また仕事が来るのか、もう二度と来ないのか。
それが気になります。
しかし社長の言い分だと、「あなたが入ってから、不具合がとても多くなりました。今までは頑張ってくれていたので請求書通りに払ってましたが、これからは、不具合が多いときは請求金額を減らしてもらうことにします」、みたいな感じのことをメールで言ってきました。
それに対して、「いやいや、それは困ります。もともとそんなに大きな金額は請求していませんし、誠実、丁寧にやらせて頂いているつもりですし、そもそもかなり安い金額でやらせて頂いているつもりですし、そもそも仕事も、そんなに頻繁に依頼してもらえてるわけでも無いですし、それでお前のせいで不具合が多い、みたいなことを言われても、承服致しかねますなあ」というようなことを、返事したわけです。
でもそれで結局、仕事をクビになってしまったら、また今回も仕事が務まらなかったという話にもなり、大変残念な結果になってしまいます。

これでもし終わりになったとしても、X社の社長には大変お世話になりましたので、終わりなら終わりで、働いたぶんは全部きちんとお支払い頂きたいです。
そして、きれいに終わりにして頂きたいです。
X社の悪口とか、社長の悪口とか、一切言うつもりはございません。
また何か機会がありましたら、ぜひお仕事の依頼、お願い致します。

嫌な終わり方とか、怖い終わり方とか、あとひく終わり方とか、面倒なことになる終わり方とか、極力避けたいです。

・・・

な、な、なにい!
ラインを送っても、既読にならず、ラインから削除されているのは百パーセント確定だと思っていた方から、たった今、返事が来ました。
危なかった。
以前にまったく既読にならず、今回もダメ元でメッセージを送ってみて、やっぱり二週間くらい既読にならないようだったら、もうラインから削除されていると思うので、残念だけどもう諦めて、私もその人をラインから削除してしまうおう。
だって、既読に絶対にならない人をラインに残して、余計な労力を使うのも、バカらしいから。
そんな風に思っていた人から、意外にも、ラインのメッセージが来ました。
ヤバい。
最近、何人か、既読にならない人、ラインから削除してしまったのですが、もしかしたら、早まったかも。
一応ラインに残しておくべきだったか・・・

あの人と、あの人。
もしかしたらあの人、早まったかも。
あの人に関しては、絶対にラインから削除されているはず。
過去に変な誤解があって、私は致命的にその人から嫌われてしまったらしい。
毎回メッセージ送っても、既読にもならなくて、でも気になる人なので、ラインに残していましたが、でも絶対に既読にならない人をラインに残してても、労力のムダ使いだし、それで泣く泣く、ラインから削除した。
あの人はあるいは?
しかしその人も、キャンセル、遅刻、多かった・・・
昔は私も若くて、今よりも心が狭かったものだから、そのキャンセル、遅刻を大目に見ることができず、大変申し訳なかったです。
その人もラインから削除してしまったのですが、これは早まってしまったのではないかと、あとで後悔しました。
ラインから削除されているかどうか、簡単にわかると良いのですが。
削除されてもいないのに、削除してしまうのは、良くないですよね。

まあとにかく、返事を出すことにします。
失礼のないメッセージを考えて、きちんと感じの良いメッセージを返したいと思います。

遅子さんの既読にならない期間、今回は新記録更新を期待してます!
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