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槍と穂高の地形図買ってきました
投稿日
2018/10/04
今日は槍ヶ岳と穂高岳の地形図と、20万分の1の地勢図というものを買ってきました。
スマホの地図アプリの、地図ロイドにも、同じ地形図が入っているはずです。
地図ロイドでは地図の拡大などもできます。
紙の地形図を見ながら、地図ロイドでその道のりを拡大しながらじっくり見ていくことで、家にいながらにして、疑似的に穂高岳や槍ヶ岳に登ることができます。
ここを右にまがって、おっとー、急坂が続くなーとかいって、まあ、登山のままごとみたいなものです笑
槍や穂高はやがて登りたいと思っています。
そのための予習です。
だいたいどんな感じの道のりなのか、じっくり地形図と地図ロイドで、あらかじめ調べておきます。
何度も何度も繰り返し見ておきます。
そして実際に登った時、イメージした通りに道のりなのか、あるいは思っていたのと全然違うのか、それらを確認することも楽しみの一つです。
今日は立川の石井スポーツものぞいて来たのですが、槍から穂高の縦走登山のDVDなんかも3800円で売ってました。
女性二人が槍から穂高の縦走を三泊四日くらいでするような内容のようです。
難所の大キレットなんかも通るみたいです。
そのDVDを前もって見て置くことで、どういったような道のりなのか、前もってわかると思います。
それもぜひ、見ておきたいところです。

あと気になるは槍ヶ岳の北鎌尾根です。
有名な昔の登山家の加藤文太郎さんが命を落としたコースです。
北鎌尾根から槍ヶ岳を登るコースは難所中の難所です。
そこを冬に登ることができたらもう、プロ中のプロと言えるでしょう。

でもその北鎌尾根から槍ヶ岳に登るコースも、なんかDVDがあるみたいです。
そこも確か、女性登山家が登っているものだと思います。
女性でもすごい登山家がたくさんいるようです。

その北鎌尾根から槍ヶ岳に登るDVDも、一度見てみたいと思ってます。
地形図と地図ロイドとにらめっこしながら、その難所中の難所である北鎌尾根からの槍ヶ岳のコースをじっくり家で何度も見ておくことも、とても楽しそうに思います。
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