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青梅丘陵ハイキングコース(2022年8月1日)
投稿日
2022/08/01
今日も青梅丘陵ハイキングコースでハイキングをしてきた。
暑い中、手ぶらで歩いてきた。
最近はダイエットをしているのだけど、朝体重計に乗った時、87キロだった。
89キロからは、なかなか体重は減らない。
増えたり、減ったりの繰り返しである。
最初は95キロからスタートしたダイエットなので、ダイエットは、順調に進んでいると言えるだろう。

ダイエットのポイントとしては、まず、肉を食わないということ。
最近あまり肉を食べていない。
それだけでずいぶん、体重は落ちたような気がする。
魚は食べても良いように思うが、でも実際は、あまり魚も食べない。
タンパク質は、主に豆腐で納豆で摂取している。
あと、冷蔵庫には牛乳があるのだけど、牛乳からもタンパク質は摂取できるだろう。
僕は気づいてしまったのだけど、お腹というものは、満腹になったら、それで満足するものである。
つまり、豚バラ肉でお腹を満腹にしても満足するし、キャベツでお腹を満腹にしても、同じように満足するということだ。
同じ満腹でも、豚バラ肉とキャベツでは、カロリーも脂肪分も、まったく違う。
だからダイエットのポイントとしては、腹が減ったら、低カロリーの食材で、腹を満腹にする。
それに尽きると、考える。
例えば今日、青梅丘陵ハイキングコースでハイキングをしてきた後、本屋できのこの本を買ってから、家にまっすぐ帰ってきた。
そしてまず、大根おろしと、納豆と、豆腐で、お腹を満腹にした。
納豆は、そなえつけの、醤油とカラシで、味をつけた。
大根おろしにその納豆をいれて、よく混ぜた。
そしてさらに、木綿豆腐を入れた。
そして木綿豆腐を、一口サイズに、スプーンでせっせと切った。
そしてそれを食べた。
それで満腹した。
低カロリーで、薄味だと思う。

昨日、茨城県産の、こしひかりを、炊飯器で炊いて食べた。
その米を食べてみると、非常に美味しいと感じた。
米だけで、美味しいのである。
追加で何も加える必要はない。
塩も必要ないし、納豆も必要ない。
卵かけごはんにする必要もない。
納豆ごはんにしてしまうと、せっかくの米の味が隠れてしまう。
卵かけごはんにしても、同様だ。
そんなことはしたくなかった。
ただ純粋に、米の味だけを、味わいたかった。
米だけで、充分に美味かった。
米だけで、充分にご馳走だった。
茨城県産のこしひかりが、特に美味な米だったのかは、よくわからない。
しかし、値段は安かった。
その米は、5キロで、1400円くらいだったと、記憶している。
今もまた、米を三合、炊飯器で炊いている。
それをまた、炊き立てのものを、後で食べてみたい。
きっとまた、美味い思いができるに違いない。

僕の味覚が、ちょっと変化したのかもしれない。
肉とか、魚とか、あまり食べたいとは思わない。
ただ健康のため、魚くらいは食べた方がいいのかなとは思う。

酒も飲まず、コーヒーも飲まない。
酒は、常に飲みたいと思っているのだけど、しかし飲んだところで、別にそれほどの多幸感は得られないことは、わかっている。
飲むと結局、「飲まなければよかった」と、後悔するに決まっている。
だから、酒は飲みたいけど、飲まない。
そして体調が良いときほど、酒が飲みたくなるものだ。
酒が飲みたいということは、体調が良い証拠である。

今日の青梅丘陵ハイキングで、印象の残ったこと。
まず一点、白いキノコを見かけた。
写真には、撮り忘れてしまった。
今日はキノコの本を買ってきた。
「小学館の図鑑NEO きのこ DVDつき」というやつだ。
その中のキノコを調べてみて、今日見たキノコがなんだったのか、特定しようとしているが、写真に撮るのを忘れてしまったし、なかなか特定が難しい。
見た印象としては、食べれそうなキノコだった。
そして本を見てみると、ほとんどのキノコとが、食用のキノコのようだ。
でも今日見たキノコは、もしかしたら、「ザラエノハラタケ」というキノコかもしれない。
季節も、「夏〜秋」に生えるキノコとのことで、季節も合っている。
キノコの首の部分に、つばがあったような気がしたので、このキノコかもしれないなと、想像している。
このキノコは、いかにも食べれそうだが、しかし実際は、「毒」と書かれてある。
食べれないものらしい。

キノコのことは、ずっと気になっていた。
登山をしても、ハイキングをしても、ちょくちょく、キノコが出てくる。
そしてキノコを見かけるたびに、食べるキノコなのか、食べれないキノコなのかと、とても気になっていた。
キノコの本は税込で2200円もしたのだけど、しかし、本屋で本の内容をぱらぱらめくってみて、内容が実に良さそうだったので、えいやっと思って、今日は思い切って、本を買ってみた。
そのかわり、スーパーにはよらなかった。
今日一日の食事は、家にあるものだけで、済ませることにする。
無職生活も三ヶ月が過ぎ、四ヶ月目に突入だ。
誰とも会わない毎日で、気持ちも滅入るので、天気が良い日に、ハイキングをするのは、最高の、心の癒しになる。
やはり天気が良い日に、大自然の中で歩いていると、気持ちが晴れるのである。
夜は、気持ちが落ち込んでしまうが、たっぷり寝て、朝起きると、心は希望に満ち溢れている。
そしてハイキングに行くと、ますます心は、希望に満ち溢れる。
しかし、夜はいけない。
夜は気が滅入る。
いや、朝も、結構気が滅入ることがある。
無職のまま、また朝がきた。
そんな風に思い、気持ちが沈む時がある。
その程度がひどければ、必要経費として、ハイキングに行く。
青梅丘陵ハイキングコースなら、往復の電車賃は340円程度なので、それで気分は晴れるなら、安いものである。
本当は、色々な山とか、色々なハイキングコースに行きたいものである。
特に今は夏で、高山登山のシーズン中なので、八ヶ岳とか、北アルプスとか、行きたいとは思う。
昔、それらの山に行った時を思い、懐かしくも思うし、それらの山々に、無職なので、交通費が高いので、いけない現実を、とても残念に思うし、悲しくも思う。
北アルプスの山々や、八ヶ岳が、僕を呼んでいるような気がする。
しかし軽々しくそんな遠くの山にはいけないことは、とても残念にも思う。

近場の山でも良いのだが、体力的にどうだろうかと、多少は気になる。
しかし、ハイキングとはいえ、かなり頻繁にハイキングはしてるので、多少きつめの登山でも、大丈夫なような気もする。

そういえば、夢をみた。
その夢の中で、日付は、12月31日だった。
その日に、丹沢の大山にみんなで登ろうと、待ち合わせをしていた。
伊勢原駅で待ち合わせをしていたのだけど、夢の中の伊勢原駅は、とても栄えた街で、さながら、本厚木駅のようだった。
僕は伊勢原駅に早く到着してから、今日はとても寒いことに気づいた。
しかし僕は、シャツしかきてこなかった。
だから慌ててザックの中を見てみると、レインコートが入っていた。
レインコートとシャツでは、寒さ対策として、不十分であると感じた。
でも、ザックの中をさらに見てみると、トレーナーの上下が入っていることに気づいた。
僕は嬉々としてトレーナーを取り出してみたが、なんとそのトレーナー、半袖だった。
そんなこんなしながら、喫茶店に入って、しばし時を過ごしていた。
すると僕は寝てしまった。
寝てしまい、待ち合わせ時間を、大幅にオーバーしてしまった。
もう午後四時くらいになっいた。
これから大山に登れるわけがない。
それでも僕は、待ち合わせ場所に向かってみた。
誰かがもしかしたら、まだ待ち合わせ場所で、僕を待っているかもしれない。
そう思い、待ち合わせ場所に行ってみた時、僕はふと、気づいた。
そういえば、待ち合わせなんて、していなかった。

そんな奇妙な夢を見た。
そんな夢を見たので、大山に登りにいきたいような気も、したと思う。

そのようなことを思うと、やはり遊び心というものは、とても大事な気がする。
遊ぶには、金がかかる。
だから金を稼がなければいけない。
たくさん遊ぶためには、たくさんお金を稼がなければいけない。
たくさん登山したいなら、たくさんお金を稼がなければいけない。
そんな風に、思ったりもした。

さて、米が炊けた。
さっそく炊き立てのごはんを、食べてみようかと思う。
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