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陣馬山から高尾山のサークル登山をしました(2021年7月10日)
投稿日
2021/07/10
2021年7月10日(土)、陣馬山から高尾山のサークル登山をしました。
四人で縦走登山しました。
7時50分にJR高尾駅北口の改札口付近で待ち合わせをして、8時10分の陣馬高原下行きのバスに乗り、陣馬高原下バス停で下車して、登山を開始しました。
まずは陣馬山を目指します。
一時間ほど歩き和田峠に到着して、さらに30分ほど歩き陣馬山の山頂に到着しました。
そして陣馬山で「ゆずシャーベット」を食べ、トイレを済ませ、今度は明王峠まで移動しました。
明王峠でまたしばし休憩して景信山に向かったのですが、ちょっと道を間違えてしまい、堂所山に立ち寄る羽目になりました。
そして堂所山から景信山に向かって歩いたのですが、景信山の手前付近の道のりは、かなりきついと感じました。
汗みずくになりながらようやっと景信山に到着して、そこからの景色を楽しんで、かげ信小屋でコーラを買って飲んで、それから今度は小仏城山まで移動です。
小仏城山に到着して、名物のかき氷を食べました。
氷の残りが少ないらしく、巨大サイズのかき氷は注文できませんでしたが、小サイズのものでも充分に巨大であると感じました。
シロップはマンゴー、レモン、ラムネなどを氷にかけて食べました。
暑い中、苦労して小仏城山にやってきたので、もう汗びっしょりで、暑くて体が火照っていて、サウナに入った後みたいな状態になっていたので、とにかくかき氷が劇的にうまいと感じました。
かき氷は残念ながら、すぐに氷がなくなってしまったみたいで、我々よりも30分ほど遅く到着したグループはかき氷を注文するも、「ごめんなさい、もうかき氷は売り切れです」と言われてしまっていて、それで、「えー、嘘でしょー。かき氷を楽しみにここまできたのにー」と言って、歯を食いしばって悔しがっていました。
我々はかき氷を無事に食べれたわけですが、茶屋への到着が30分遅れていたら、かき氷を食べることができないところでした。
その後、小仏城山を後にして、一丁平をへて、高尾山山頂まで歩きました。
一丁平にある巻き道の存在を教えてもらい、今回はその巻き道を歩いて、高尾山の山頂まで移動しました。
私はもう高尾山は何度も登りに来ていて、もう高尾山に関しては隅から隅まで熟知していると自負しているのですが、でもその巻き道の存在は知りませんでした。
なんでもトレラン用の人のために設けられているらしい巻き道のようで、あまり人には知られていない道らしく、人の行き来はとても少ない道でした。
高尾山の山頂に到着して、オリンピックの像みたいなところで、みんなで写真を撮りました。
その後、高尾山の山頂でトイレを済ませ、それから高尾山ビアマウントに向かって、進んで行きました。
途中、薬王院の境内を歩き、私はお堂や神社、大師堂などについて、うざいくらいに説明しながら、薬王院の境内を歩きました。
薬王院を通り抜け、高尾山ビアマウントを目指して、進みます。
そして高尾山ビアマウントに到着して、一人3900円払って、ビアマウント内に入りました。
本来は制限時間120分の高尾山ビアマウントですが、今はコロナのため制限時間は90分までになっていて、そして酒類の提供は19時までとのことでした。
それで滞在時間の延長は不可のようでした。
四人でビールとかチューハイのような酒類を飲み、唐揚げ、餃子、ナスのついたハンバーグ、パスタ、冷凍みかん、酢豚、ピザ、野菜類などを飲み食いして、談笑しました。
今回は長い距離を歩き、かなり疲れたのですが、飲み食いして、だいぶ体力を回復しました。
90分はあっという間に過ぎました。
それから高尾山ビアマウントを後にして、ケーブルカーで帰るかどうかしばし迷った後、酔い覚ましがてら一号路を徒歩で下ることになりました。
色々とお喋りをしながら歩きました。
そして高尾山口駅に到着して、駅前の靴の洗い場で靴を洗った後、ホームに移動して、電車に乗りました。
電車ではしばし一緒に移動して、そして乗り換えごとに、お疲れ様でしたの挨拶をして、今回の会はお開きになりました。
今回の陣馬山から高尾山の縦走登山は、かなり歩く距離が長く、結構疲れました。
しかし楽しくお喋りができ、たっぷり汗もかき、身も心もリフレッシュできた気がします。
今回はなかなか良い会になったのではないかという満足感を覚えております。
心地よい疲労感を感じながら、これを書いております。
また近いうちにぜひまたサークル登山ができれば良いなと願っております。
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