健康には気をつけているつもりだが、昨日から喉が痛くなってしまった。
食欲もない。
しかし、発熱はしていない。
食欲はないが、好物のパンは食べれる。
ふわしろロールである。
それを食って、ハイキングに出かけた。
長淵山ハイキングコースである。
すると喉の痛みが、だいぶ収まった。
それによって、登山の健康効果、治癒効果というものを、はっきりと確認した。
そして家に帰ってきて、がっつり肉を食った。
果物ジュースも飲んだ。
納豆ごはんを食べた。
ニンジンを食った。
２１時５５分現在、喉の痛みは、ほぼほぼ収まっている。
ただまた深夜あたりに、また喉が痛み出す可能性はある。
しかし、もし仮に、朝から喉が痛くて、あのままずっと家で寝てたとしても、一日中、家で安静にしてたとしても、おそらく喉の痛みは収まらなかったと思う。
やはり登山には、健康効果、治癒効果があるのは、間違いない。
熱とか出てたら、ハイキングには行けなかったと思うが、喉が痛かっただけで、熱とかは出ていなかったのである。
でも今日は完全に病院に行くような感覚で、ハイキングに出かけた。
この喉の痛みを治す目的でハイキングに出かけ、見事その目的を果たしたという形になっているのは、間違いのない、紛れもない、事実である。
これを一応、大袈裟な言い方ではあるが、「緊急入山の奇跡」であると、申しあげてみた。