いやあ、まったく。
書くことがなくて。
困ってしまって。
小説の賞に応募したりとかして、しかし全然、一次選考も通らない感じで、そして、入魂で書いた小説が、全然誰からも見向きもされなかったりして、で、また、こんな風に書けばいいんだと今日の昼に思って、なんか、良い方法が見つかったと思って、嬉しくなってしまって、でも夜になると、全然大したアイデアではなくて、そんな風に書いても、全然楽しくないとか思って、で、そもそも、楽しくない。
で、結局、書くことないなーと思って、で、書くの諦めて、漫画とか読んでて、でも、なんか書いた方がいいなと思って、それで、ここのブログを書いてます。
心情、書いてます。
ワラをもすがる思いで、心情を書いてみています。
ハイキングするとか、しないとか、そういうこととか。
実際に、近日ハイキングを予定していて、それを私が進行します。
だから、それは私にとって、大きな興味関心ごとです。
だって実際に、みんなでハイキングするんだから。
それに対して、関心を持つのは当然です。
だからそれについて書いた。
意欲を持って、それについて書いた。
大きな関心ごとについて書いたわけだから、書いてて楽しくないわけがない。
なかなか充実した、執筆になりましたよ。
まあしかし思うけど、ここに書くと、読む人がいるようです。
しかし、ブログサイトとか、ミクシーなんかで同じようなことを書いても、誰も見向きもしません。
入魂の小説を書いても、誰も、まったく、関心を示してくれずに、びっくりします。
あれですよ。
人気作家になると、もう何書いても、ファンは読んでくれる。
しかし無名人がいくら一生懸命書いても、基本、誰も読んでくれないわけです。
しかしここで書くと、数人読んでくれてる感じです。
そういう場があるということは、実はかなり幸せなことなのかもしれません。
まあ実際、書くとなると、読まれないものを書くよりも、読まれるものを書く方が、意欲的に書けるのは、確実です。
誰も読まない文章を書いてて、楽しいわけがない。
読まれるからこそ、文章は書いてて楽しいわけです。
まあしかし、何を書くかと悩みます。
それで、みんなでハイキングに行く、なんて話は、きっと面白く読んでもらえるのではないか、などと思って、書いてみました。
本当は具体的に、どういう人が来るとか、どんな人間模様があるとか、そういうの、具体的に書いた方が、面白いに違いないけど、まあそこまでは書けません。
なかなか深い話なんかは、書けないものです。
で、別に深い話を書かなくても良いのではないか、などと思ったりもします。
自分をさらけ出したり、深い話をしたり、それが必要だと思っていますが、でもことによると、それは別に必要ではないかもしれない。
書ける範囲で書けばいい。
まあ私としては、みんなを集めて、登山したり、ハイキングしたりするのに、とても興味があるし、そういうことをするのが楽しいです。
やりがいも感じます。
でもやはり、縁がある人と、無い人って、やっぱりその区別って、厳然とあるような気がしています。
で、最近思うのは、縁がある人との縁を深める方が良いのではないかということです。
縁がなさそうな人にはあまり労力を使わず、労力を使うのであれば、縁がある人との縁を深めることに労力を使う方が、正しいように思えるのです。
まあその辺り、コロコロ考えが変わるので、その辺りの価値観は、まだまだ安定してません。
何を持って縁があるというのか、それもよくわかりません。
まあとにかく、今日は、「あー書くこと、全然ないな」と思って、困っていたのですが、とりあえず、多少は書けて良かったです。
今後どのようなことを書いていくのか、そのヒントを見つけるための、一助になったかもしれません、今のこのひととき。
じゃあまあとりあえず、だらだらと書くのもアレなので、このくらいにしておき、漫画を読んだり、本を読んだりなどしながら、今日の寝るまでの短い時間を過ごしていこうと思います。
あ、ユーチューブもまたちょっと観てみよう。