登山サークル アウトドアチャイルド

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どこまで介入したほうが良いのか
投稿日
2018/12/27
12月23日に婚活目的の登山を開催しました。
そして一組カップリングが成立しました。

登山後、気になった人はいませんか?
とみなさんにお聞きしました。

その結果、AさんとBさんがお互いのことが
一番良かったと思っていることが判明しました。

それでカップリング成立ということになりました。

その後に、他の方たちにどんな異性がタイプであるかと
お聞きしました。

それぞれの方の求めているタイプの人を
知っておくことで、カップリングのために
なにか配慮できることが増えるのではないかと思いました。

実際にとある女性にタイプを聞いてみると、
ちょうど良さそうな男性が思い当たり、
その男性とのカップリングの試みに動いています。

しかしそこまで教えたくないという人も
多いのかもしれません。

私がまだそこまで信用して良い人間かどうか
わからないということもあるでしょう。

信用できる相手であれば希望をさらしてもいいが、
信用できない相手には自分のプライベートなことはさらしたくない。

そういう風にも思うはずです。

結婚相談所などでは好みのタイプの異性のことは
当然真っ先に聞くでしょう。
年収や家族構成なども聞くことでしょう。

しかし結婚相談所の人ほどには信用されていない
私にたいしては、多くをさらけ出すことに躊躇されることでしょう。

しかしその人のことを多く知れば多く知るほど、
マッチングのために動ける余地が増えてきます。

自分の情報をまったく開示して頂けない場合は、
それだけ働きかけが難しくなります。

そこまで求めてない。
と言われればそれまででしょう。

ただ自分を開示しない人がいると、
他の方も自分を開示することに躊躇します。

そのあたりも難しいところです。

あとアドバイス。
これもまた、どこまでして良いのか?

こうしたほうが良いのではないかと、
どこまで言って良いのか。

あまり言うとうるさがられる。
けむたがられる。

しかし致命的に損してると思われる
弱点に関しては、指摘したほうが良いのか。

結局のところ、お互いの信頼関係の問題でしょう。

私が遊び半分面白半分で聞いているのであれば、
誰も心を開いてくれないでしょう。

やはりポイントは真面目であること。
誠実であること。
婚活という人生の大問題に関わろうと思ったら、
やってる人と同じくらい真剣に取り組む必要があります。
それができなければ真剣に婚活している人に
アテにされ、心を開いては貰えないでしょう。

婚活に関わるということは難しく、
人一倍の真面目さと誠実さを求められること。
そんな風にも思います。
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