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モンベルのツェルト、底割れでがっかり
投稿日
2018/07/16
モンベルでツェルト買ってきました。
1万3000円くらいしました。

ツェルトってご存知でしょうか?
ビバーク(野宿)時に、テント代わりにするようなものです。

私のツェルトのイメージは、横になれるスペースだけがあるテント、一人用の非常に狭いテント、そんなイメージでした。

で、モンベルでライトツェルトというものを購入して、さっそく家で試してみました。

なんじゃこりゃ?

まず思ったのは、その言葉でした。

なんかテントでもなんでもなく、単なるブルーシートみたいなものに見えます。
そしてやたらわけのわからないヒモがあります。

どうやって使うの、これ?

ずっと悪戦苦闘していました。

不良品?

使い道が全然わかりません。

そもそも床がない。

で、ネットで調べてみると、どうも、ヒモをしばって床にするらしいです。

で、説明書もついているのですが、床がないこととか、ヒモの使い方とか、全然書いていません。

これ絶対不良品だ。

と思ってがっかりしました。

でもネットで調べてみると、そんなもんみたいです。

底割れ式、というものらしく、床がないのが普通で、テントとはまったく違うシロモノのようです。

いや、もしかしたら、本当に不良品かもしれません。

でも、正しい底割れ式のツェルトである可能性のほうが高いでしょう。

私もいろいろヒモをしばってみて、なんとか思ったとおりのものにしようと今日はずっと頑張っていたのですが、結局何がなんやらよくわからず、ギブアップしました。

だめ、もう全然使い方わからん。
もう降参。

1万3000円、無駄使い!

ショックが大きいです。
これだったら普通の大きめのブルーシート持って行ったほうがいいような気がします。
あるいは、テントの本体部分だけ持って行けば、そっちのほうが全然いいです。

まあ単に使いこなせていないだけだとは思うのですが、ツェルト、ほんとなんじゃこりゃーって感じです。

いやーほんと、残念すぎる出来事でした。

1万3000円稼ぐのがどれほど大変か。
ショックが大きすぎる無駄使いをしてしまいました。
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